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2012年8月25日土曜日

●○ NPO法人Motivation Maker公式メールマガジンVol.12●○

MMモチマガ第12号です。

お盆休みはどうでしたか?帰省した方も遊びに出かけた方も
満喫できたでしょうか?夏休みも後1週間!

●○ 最近のMM ●○

1.日本科学未来館×MMスペシャルWS開催!

・8/11 「探検!未来館~2050年のタネを探せ!~」
さて、いままでのモチマガで何回も取り上げてきた日本科学未来館×MMのスペシャルワークショップをついに実施いたしました!


ファシリテーター は日本化学未来館の科学コミュニケーターの寺田さんです。
参加者の方には、普段自分が使っている好きなものを持ってきてもらい、その要素を分解することから始めました。
自分の持ってきたお気に入りのもの、なんで自分がお気に入りなのか、なぜなぜを続けて深堀をしていきます。

その後科学未来館を探検し、2050年の未来の種を探します。参加者の中には、普段3階の展示しか見なかったけど今回は5階も念入りに探検した!と言っている方もいました。

自分が持ってきたものと未来館にちらばる未来の種を掛け合わせ、新しいものを想像しました。

参加者の方たちの豊かな想像力で、わたしたちも未来についての想像が膨らみました。
日本科学未来館×MMはこれからも続きます!
みなさんぜひ楽しみにしてくださいね。

2.2012年度上期通期WS第4回開催します。

・8/26 「まちづくり体験!2030年のまちをつくる」
【実施内容】
まちづくり体験「2030年のまちをつくる」
2012年度春・夏ワークショップの第4回目です!
今回は、MMワークショップおなじみの会場3331近くのまちあるきをして、2030年のまちを想像します。

2012年の18年後が2030年。では18年前は?MMのワークショップでいつもお世話になっている3331の18年前はどんな姿だったのでしょう?3331は廃校となった中学校を改修して現在でも使用されています。
これからは、建物を「作る」ことよりも建物を「残す」ことが注目されています。では、どんなものを私たちは未来に残していったらいいのでしょうか?
実際にみんなでまちあるきをしながら、自分が未来に残したいものを見つけ出しましょう!
さあ、8月26日はみんなで2030年のまちを想像する日です。外歩きもしますので、元気満タンでお越しください!

【モチベーション・リーダー(司会進行役)】
遠藤友里恵
NPO法人 Motivation Maker ディレクター。東京大学大学院にて都市計画を学ぶ。

【日時】
8/26(日) 13:00 - 17:00

【会場】
3331 Arts Chiyoda 地下1F B105

【持ち物】
帽子・飲み物・タオル
※当日外を歩く時間がございます。日焼け・熱中症対策を万全にしてお越しください。

人数にほんの少し空きがありますので、もし参加を希望される方はできる限り早く下記までご連絡ください。
大人だけの見学も受け付けておりますので、同様に下記からご連絡ください。

【事前連絡先】
担当者 岩田拓真・遠藤友里恵
info@motivation-maker.org
03-6869-8312  (代表電話)
※日中勉強・仕事をしているため、頂いたメールへの返信は一番「暇」な担当者から致します。誰から返信があるのか楽しみにお待ち下さい。

2012年8月10日金曜日

●○ NPO法人Motivation Maker公式メールマガジンVol.11 ●○

MMモチマガ第11号です。

全国的に梅雨も開けて、夏真っ盛りですね。
熱中症対策は万全に、体調管理には気を付けて過ごしたいですね。

●○ 最近のMM ●○

1. 2012年度通期WS第3回開催しました。

・7/29 映像制作体験「みんなで作る仰天ストーリー!」
7月最後の日曜日、最近はお馴染みとなった3331arts Chiyodaにて上期通期ワークショップ第3回を開催いたしました。
今回のモチベーションリーダーは石塚忠宏さんとMM修了生の荒谷翼くんです。
他にも修了生が子どもスタッフとしてお手伝いに来てくれています。
今までのMMのワークショップでは、一人ひとりでモノを作る機会が多かったのですが、今回は参加者全員で一つの映像を作り上げます。
内容は、「沼田くんと遠藤さん」幼馴染の二人が引越しで離れ離れになってしまうお話です。お話のあらすじは、翼くんとMMメンバーで考えました。 
俳優・衣装・台本・小道具の4つのチームに分かれて、なんとたった120分で全てを作りました!
一人ひとりが自分の役割をしっかり全うしながら、全員で力を合わせて約10分の映像を作りあげました。
最後にはみんなで試写会もして、自分たちが出てくる映像を楽しく観ました。
今回のワークショップをキッカケに、テレビマンになる人が出てくるかもしれませんね。

2.日本科学未来館×MM始まります!

・8/11 「探検!未来館~2050年のタネを探せ!~」
モチマガvol.9でもお知らせした、日本科学未来館×MMのスペシャルワークショップが今週末開催されます。
日本科学未来館の科学コミュニケーターの方たちと一緒に当日の準備を着々と進めています。

さて、みなさんは「科学コミュニケーター」の役割をご存知でしょうか?
『未来館の「科学コミュニケーター」は、科学者・技術者と一般市民とをつなげる役割を担っています。先端の科学技術研究の動向を調査するとともに、展示フロ アでの解説や実演、展示物やイベント、メディアの企画・制作などを行い、これらを通じて科学と社会の間に双方向のコミュニケーションを生み出します。』
http://www.miraikan.jst.go.jp/aboutus/sciencecommunicator.html
こんな素敵な方たちとMMメンバーが一緒に作るワークショップ、楽しくないわけがない!
ということで、今後も日本科学未来館×MMの情報を要チェックですよ。

3. モチコラム

・メンバーからのお便りコーナー。MMのヒーロー担当から!

我が心のヒーロー、冒険野郎マクガイバー

皆さん、こんにちは!
モチベーションメーカー(MM)の海津 太郎(かいづ たろう)です。元エンジニア。現在は社会問題の解決を目指す起業家をサポートする団体で働きつつ、MMでは科学やテクノロジーのWSに出現したりします。

まず最近、私が一番興奮した出来事をご紹介します。
それはNASAの火星探査機キュリオシティー(http://marsprogram.jpl.nasa.gov/msl/)の火星着陸です!日本時間で8月6日午後2時半に火星へ着陸しました。大きさは乗用車並み、重さは1トン弱もあります。ミッションは生命の痕跡を探すこと。どんな成果がでるか楽しみですね。私たちが火星へ行く時代もそう遠くありませんよ。

さて、今回は我が心のヒーロー、「冒険野郎マクガイバー」についてお話ししたいと思います。といっても実在する人物ではなく、彼はアメリカのテレビ番組の主人公です。私は中学の時に彼に出会い、すっかり夢中になってしまいました。内容は007のような勧善懲悪ストーリーですが、一番の特徴は彼が銃や殴り合いが嫌いなこと。ガムテープなど身の回りの日用品を駆使し、豊富な科学知識と機知で敵をやっつけていきます。ある時はミサイルの発射をペーパクリップ(!)で食い止め、またある時はチョコバー(!!)で強力な酸の流出を防いだり。カゼ薬でお手製爆弾を作ったこともあったっけ。

そんな活躍をする彼を見て、自分も科学とテクノロジーを駆使して問題解決をしていく人になりたいなあと思ったものです。
大人になり少しでもマクガイバーに近づけたのか???

努力は今も進行中ですが、MMのWSを通して科学やテクノロジーの可能性を未来の大人に楽しく届けていきたいと思っています。

2012年7月28日土曜日

●○ NPO法人Motivation Maker公式メールマガジンVol.10 ●○

MMモチマガ第10号です。

ついに夏休み突入ですね!これから約1ヶ月なにをしますか?
計画的に楽しくすごしましょう!

●○ 最近のMM ●○

1. i.clubついに始動しました!

・7/22「中国人の高校生への"おもてなし"の準備をしよう!」
・7/25「中国人の高校生への"おもてなし”を実践しよう!」

今年の春から、小川悠さんを中心に着々と準備を進めていたi.clubの活動がついに、始まりました!
http://innovationclub.jp/

今回はSony Student Project Abroad(China)2012(以下SSPA)の参加者である中国人の高校生が30名気仙沼にやって来ました。
その30人の高校生を、気仙沼の高校生とi.clubメンバーとで一緒におもてなしをしました。

まず22日はおもてなしの準備です。初めて会う人と交流するときの心得を学んだり、気仙沼在住の中国人の方のお話を聞いて中国の生活を想像したりしました。
場所はみなみまちのcadoccoです。

そして、いよいよ本番の25日。
25日は気仙沼にちらばる様々な”いいね!”に気づくために朝から夜まで、色々な場所を周りました。魚市場でセリの見学、唐桑鮪立でお弁当ランチ、折石見学などなど。
これらの気仙沼の良さがギュッと詰まった場所を訪れながら、それぞれの場所で現地の方からの貴重なお話を伺いました。
中国の高校生はもちろん、気仙沼の高校生にとっても初めての経験・初めて聞く話もありました。

気仙沼ツアーの後は日中混じったグループでのワークショップです。
中国の高校生は、今日のツアーでグッときたところを理由と共に上げてもらいました。
気仙沼の高校生には、今日の中国の高校生の様子から、中国の高校生がどこにグッときていたか予想してもらいました。
 お互いに中国語や日本語が話せない中、絵や漢字や写真などを使いながら、お互いの考えを共有しました。

気仙沼の高校生にとっては意外な回答も多く出てきました。
例えば、中国の高校生にとっては気仙沼の自然、特に海と山が一体となっている様子に感動を覚えた方も多かったのですが、それは気仙沼の高校生にとっては、当たり前過ぎて気付いていなかった地元の良さでした。

今回のプログラムでは、中国の高校生との交流を通して、異文化との交流を通してこそ得られる新たな「気づき」があり、それは例え言語ができなくても「伝えたい・知りたい」という想いをもつことで経験ができるということを気仙沼の高校生に感じてもらうことを目的としました。
今回の交流を通して、気仙沼の高校生は今まで気づいていなかった、地元のいいね!に気付けたのではないでしょうか。
i.clubの活動は、地元の”いいね!”に「気づく」「形にする」「伝える」の3つのステップがあります。
今回は「気づく」の部分でした。今回の気づきが次回以降のi.clubの活動での重要なポイントになっていきます。

活動の様子は、新聞やテレビなど各種メディアで取り上げられていますので、みなさんぜひチェックしてみてください。

2. 2012年度通期WS第2回開催します。

・7/29 映像制作体験「みんなで作る仰天ストーリー!」
 2012年度春・夏ワークショップの第三回目です!
今回は、Motivation Maker パートナーの元テレビプロデューサーと一緒に、みんなで1つのストーリーを作ってもらいます。

【モチベーション・リーダー(司会進行役)】
石塚忠弘
NPO法人 Motivation Maker パートナー。部長。元テレビプロデューサー。
【日時】
7/29(日) 13:00 - 17:00
【会場】
3331 Arts Chiyoda 地下1F B105
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
【集合場所】
3331 Arts Chiyoda建物正面玄関(入口入ったところ)
※モチベーションメーカーのプラカードを持った担当者が立っております
【集合時間】
12:45(ワークショップは13:00開始)
※お昼ごはんをMMと一緒に食べられる方は、12:00に集合お願いします(詳細は(4)のメールにて)
【持ち物】
特になし
【対象者】
小学校3年生〜中学生

人数にほんの少し空きがありますので、もし参加を希望される方はできる限り早く下記までご連絡ください。
大人だけの見学も受け付けておりますので、同様に下記からご連絡ください。

【事前連絡先】
担当者 岩田拓真・遠藤友里恵
info@motivation-maker.org
03-6869-8312  (代表電話)
※日中勉強・仕事をしているため、頂いたメールへの返信は一番「暇」な担当者から致します。誰から返信があるのか楽しみにお待ち下さい。

3. モチコラム

・メンバーからのお便りコーナー。〜気仙沼出張記〜
MMメンバーの小川悠さん、沼田逸平さん、遠藤友里恵とi.club現地メンバーの小林峻さん、畠山理美さんの5人で今回のツアーの下見に出かけました。

この写真は唐桑にある折石に続く道です。
海から吹き抜ける風がとっても気持ち良く、海と山が一望できる絶景ポイントです。

他にも地元の美味しいご飯を食べに行ったり、ツアーにゲスト参加して頂く方とお話をしたりと、充実・満喫した気仙沼滞在となりました。
8,9月もまだ何回も行けるので、気仙沼出張をMMメンバーは楽しみにしています。

2012年7月25日水曜日

7/21(土)CAMPファシリテーター研修に参加してきました!

皆さん、こんにちは。Motivation Makerの砂子田舞です。
眩しい太陽の季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今日は先月ブログ、『5/19(土)発明家体験!ひらめきを創る、3つのミカタ
』でMMとのコラボレーションについてお伝えしました、SCSK社の社会貢献活動CAMP主催のファシリテーター研修にMMメンバーとサポーター、9名で参加した様子をお伝えしたいと思います。
今回の研修会はMMメンバーを含め、19名の方が参加されていました。


ファシリテーターって誰だろう?
皆さんはファシリテーターと聞いてどんな人を思い浮かべるでしょうか。
ファシリテーターはMMのワークショップ(以下WS)では各テーブルの中に入って個人作業やグループ作業、そして全体が目指すべき方向へ進むように橋渡しをする『縁の下のちから持ち』のような役割を担っています。そして、MMのWSに来てくれる子どもたちにもっと楽しみ、学んでほしいという思いからファシリテーションスキルの向上を目指して、今回の研修会に参加をしてきました。


 ファシリテーターの心得
まずはCAMPが大切にしている5本の軸を中心としてCAMPの活動についてお話を伺い、その心について学びます。

  • 子どもが主役
  • 気づく
  • 常に新しく
  • 向き合う
  • 信じる

「SCSK社はコンピューター・システムの会社ですが、システムの役割は人と人とをつなぐこと、それはサービス業なんです。未来のつながる人を育てる、人材育成の意味も込めてCAMPの活動がある」とCAMPの方はお話されていました。

CAMPのWSを体験してみよう。
CAMPの心について学んだ後はCAMPで小学生低学年向けに実際に行われている、「しょくぶつ・くうそう・図鑑ワークショップ」の短縮バージョンを小学3年生の心に戻って体験しました。
どこか見知らぬ島から届いた植物の”種”を観察して、イメージを膨らませながら植物を創造し、画用紙やモールなどを用いて実際に作ってみるというワークショップです。
CAMPのWSはすべて、2人以上の複数名で”ものづくり”を行なっています。その理由は人は一人ではなく、沢山の人と支え合って生きている。自分の意図を相手に伝えられる力を養ってほしいという思いが込められているそうです。
今回のWSも二人一組。今日一緒に空想の植物を創るパートナーはくじ引きで決めます。
今日の私の運命のお相手は…なんとMMの横田さん!
これには二人揃って、CAMPの方も驚く運でした。

この作品は私と横田さんが創りあげた植物、その名も「アクア・メーカー」です。この植物はどんな植物かと言いますと、種を植えるとその場所から雲が発生し、空へ上り、雲に水を貯めて雨を降らせる”雨の華”です。発表前の最後の1秒まで作り続けました。
その他にも様々な色・形・素材の種から発想した個性的な作品が完成しました。



実際の子どもWSを見学してみよう。
今回の研修会は秋葉原で開催されたのですが、たまたま同じ会場、同じ時間帯でCAMPの子どもWSが開催されていたため見学をさせていただきました。
今回のテーマは『かみかみハンズワークショップ』です。誰の手だろう、どんな特徴があるだろうという”さわりごごち”を大切にしたWSです。発表会では氷のようにつるつるな手や、チンパンジーのようにもじゃもじゃな手、外敵から身を守る毒針を持った手など個性的な作品が多く見られました。

子どもの気持ちになって考える。
いよいよ研修会も終盤です。
さきほど体験した「くうそう・しょくぶつ・図鑑ワークショップ」を子供役・大人役に分かれてロールプレイングを行いました。
十人十色というように、たとえ双子でも子どもは一人ひとり異なる個性を持っています。その子どもとWSを行うときには大人には予想できない何かが起こる可能性が十分にあります。
そんなときに私達はどのように対応したら良いのかを学ぶためにロールプレイングを行います。
子ども役の人はそれぞれ割り当てられた役になりきり、大人役、つまりファシリテーターの人はどのように対応するか事前に作戦会議をした上でロールプレイングに望みます。
「発表中に誰かがちょっかいを出してきたらどうする?」「道具の説明中に道具で遊び始める子どもがいたら?」「途中で体調が悪くなった子がいたら?」など様々な場面を想定して行いました。
ロールプレイング中は、「子どもには今必要な情報だけを伝える」「夏場は熱中症に配慮して室内でもこまめに水分補給の声かけを行う」など些細に見えるけれ大切な工夫について実体験として学ぶことができました。

おわりに
今回の研修会で個人的に最も印象的だったのは、ファシリテーションは人と人とがつながるツールであり、使い方やその可能性は非常に自由度が高いということです。活用する場所、人に合わせて活用していければと思います。
今週末に開催予定のMM通期WS第3回目では、MMメンバーの研修の成果が見られることでしょう。

最後になりましたがCAMPの皆さん、ありがとうございました。

それでは最後までブログを読んで下さった皆さん、寒暖差が激しい日が続きますので体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。

2012年7月11日水曜日

●○ NPO法人Motivation Maker公式メールマガジンVol.9 ●○

MMモチマガ第9号です。

先週末は七夕でした。東日本の天気は少し残念でしたね。
みなさんはどんな願い事をしましたか?

●○ 最近のMM ●○

1. 通期第2回WS開催しました!

・7/1(日) 研究者体験「身の回りにひそむ不思議発見の旅」
前回のモチマガでお知らせした第2回ワークショップが終了しました!
今回のモチベーションリーダーは沼田逸平さんです。沼田さんは東京大学で文化人類学を現在勉強しています。文化人類学とは、別の世界で暮らしている人を観察して、生活を一緒に体験して、どういう違いがあるんだろう、どうして違いが生まれたんだろうと、考える学問です。

そんな沼田さんとの今日の約束は
「当たり前」は禁止!「どうして?」は大歓迎!です。

上野科学博物館を探検し、色々な「どうして?」を見つけてもらいました。
「どうして?」をみんなに発表して、他の人も「どうして?」と思ったものを見つけた人が優勝です。
今回の優勝は、25票を獲得した、この質問!
「隕石は宇宙のどこから来て、なんで割れないのか?地球にある石とどう違うのか?」
でした!
さてさて、この疑問に答えられる人はいますか?隕石のなぞを知っている方、ぜひMMに来てみんなに教えてくださいね!

2. MM活動拡散中です!

・i.club、科学未来館WS…コラボ企画ぞくぞく発表中
①以前のモチマガでも紹介したi.clubの活動がセーブ・ザ・チルドレンのブログで取り上げられました。
「Restart Japan × Motivation Maker 協働プロジェクト 気仙沼の中高生からはじまる地元密着イノベーション・クラブ i.club 未来の地元のイノベーターへの第一歩。始まります。」
http://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=870
今回の参加対象者は気仙沼に住んでいる中学生・高校生のみなさんです。
お知り合いの方にもぜひ紹介してくださいね。
②2011年度下期に実施した
「研究者体験!不思議を見つけるちからをつける@科学未来館」
http://motivation-maker.blogspot.jp/2012/03/blog-post.html
みなさん覚えていらっしゃるでしょうか?
実はMMメンバーと科学未来館との出会いは、このWSの少し前、1月6日に科学未来館で実施されたウメサオタダオWSでMMメンバーの風間正利さんが、科学未来館フタッフの桑子さんとお話をしたところから始まります。
http://www.miraikan.jst.go.jp/cgi-bin/pg/umesaotadaoalbum/album.html?q_file=.%2Fimg%2F04_20120106%2F04_photo.jpg

そこでのお話をきっかけに科学未来館×MMの企画が始まりました!
そして出会いから6ヶ月後の今、ついにワークショップのお知らせができるようになりました。
ワークショップ「探検!未来館」~2050年のタネを探せ~
http://www.miraikan.jst.go.jp/friendship/event/120707167154.html
今回の募集は未来館の会員様向けになりますが、今後も継続して科学未来館×MMの活動は続いていきますので、情報要チェックです。

3. モチコラム

・メンバーからのお便りコーナー。コードネームはYJ!

モチコラム 金子遥洵の巻 ~汗をかきかきじっくり本を読もう~

みなさま、こんにちは。モチベーションメーカーの金子遥洵です。下の名前は「ようじゅん」と読みます。最近のは名前の漢字を取って「YJ」と呼ばれています。
夏が日に日に近づいて、蒸し暑い日が増えてきました。この原稿を書いている時点ではまだ6月で梅雨真っ盛りですが、皆さんのところに届く頃にはきっと梅雨が明けているかもしれませんね。

僕は、埼玉県川口市というところに住んでいます。
昔は鋳物工場が盛んだった街ですが、今ではマンションがたくさん立ち並ぶ街になりました。川口駅の近くにはショッピングモールが4つもあるそうです。
本が好きな僕は、現在メディアセブン(http://www.mediaseven.jp/)という文化施設を手伝っています。図書館の隣にある施設なので昼休みにすぐに本を借りられてとても便利だなと感じています。

もともとインドア派な僕は雨の日が好きです。休みの日は喫茶店や家でじっくり本を読むのが習慣になっています。本を読んでいると別の世界に行ける気がして、ついあと1ページ、と夜中まで読んでしまうこともしばしばです。
本好きといっても、決してずっとこもっているわけではありませんよ。
外で読むのもなかなか乙なもので気に入っています。以前山手線に一日中載って本を読むということをしましたが、かなりはかどりました。この企画のコツはうまく座ることです。山手線は一周ずっと乗っているとかならず座れますよ。休みの日は神田神保町で古本屋めぐりをしたり、初めて降りた駅ではつい本屋さんを探してしまいます。少し季節外れですが、何年か前の文化の日に、後輩を2人連れて神保町で買い物していた僕は安売りされている建築の図面を大量に買い込み、両手に本がたくさん入った紙袋を提げている状態でした。こんな姿が珍しく思われたのでしょう、なんとテレビの街頭インタビューを受けてしまいました~。放映時間はわずか1秒ほどだったのですが、本が好きで良かったなと思えた瞬間でした。

本好きが長じて、最近ではMotivationMakerのメンバーである風間さんの紹介で、山梨県甲府市にある春光堂書店という本屋さんの大使に任命され、本屋さんのあたらしいかたちを考えるのを手伝っています。

本の世界に入り込むのが好きでしたが、じっくりと読みふけっているうちに今では本を通じて世の中とかかわることができています。好きこそものの上手なれとはまだ行きませんが、これからも自分の好きを追求していけたらなあと思っています。
これからどんどん暑くなりますが、好きなことに没頭しすぎによる水分の取り忘れにはご用心です。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

2012年6月30日土曜日

5/19(土)『発明家体験!ひらめきを創る、3つのミカタ』を開催しました。

皆さん、こんにちは。
Motivation Makerパートナーの砂子田舞です。
少し遅くなってしまいましたが、5月に開催したスペシャル・ワークショップ、「発明家体験!ひらめきを創る、3つのミカタ」についてお伝えしたいと思います。


はじめに
MMではSCSK社の社会貢献プロジェクトのCAMP様と互いの強みを生かしたコラボレーションができないか?というコラボレーションプロジェクトが進んでいます。今回はその一歩としてCAMP様で普段実施されているワークショップ(=WS)にMMエッセンスを入れて実施しました。
当日はCAMPのお姉さんとしてWSを見学して頂きました。


モチベーションリーダー

皆さんの身の回りにはどんな生き物がいますか?土の中に潜るミミズや、空を飛ぶスズメ、水の中を泳ぐフナなどちょっと見渡してみるといろんな生き物がいますね。実は私達の身の回りには生き物の”すごいところ”を生かした発明品がいくつもあります。今回のWSでは生き物の”すごいところ”を活かした発明品を考えてもらいました。

子どもたちの興味をきゅっと刺激するモチベーションリーダーを私(砂子田)が努めさせて頂きました。
2011年度上期通期WS 第3回目に「我が家の”新”定番メニューをつくろう!」にてモチベーションリーダを努めさせて頂き、今回が2回目となります。
食のプロとなるべく大学で栄養学を専攻している私が前回は「食べることは生きること」について伝えました。私達がご飯を食べて元気でいられるのは、”すごいちから”を持った動植物の命を頂くことにより、私達の身体にも”すごいちから”を分けてくれているからです。
今回は「食べること」よりもう少し広く考え、”生き物のすごいところ”を生かした発明品を考えてもらいました。

発明家への道のり、ヒントとなる「3つのミカタ」って?
今回のワークショップでは生き物の”すごいところ”と生き物にちなんだ『3つのミカタ』を使って発明品を考えました。
ステップ1:鳥のミカタで広く遠くをみよう!
ステップ2:虫のミカタで近くをじっくり観察しよう!
ステップ3:魚のミカタでちょっと先のみらいを創造しよう!
そして3つのステップで完成した発明品を最後に発表してもらいました。
今回はお子さんが発明品を作り、親御さんには当日の記録と振り返りを兼ねたMM新聞を作成してもらいました!MM新聞は、WSに参加した方はもちろん、WSに参加していない兄弟や友達に発明家体験について伝える時にも役立ちますね。





ステップ1:鳥のミカタで広く遠くをみよう!
最初に3グループに分かれて自己紹介をし、一緒に発明品をつくるチーム名を考えました。
そして次に鳥のミカタ、鳥が広く遠くを見るように生き物の”すごいところ”について考えていきます。
それぞれのチームに模造紙とペンが配られ、「アリ」「イルカ」「サボテン」とそれぞれに生き物のお題が発表されました。
まずは模造紙の中央に○を書き、その中にお題の生き物の名前を書きます。
そして線をひっぱりその生き物のすごいところを□の中に書き込んでいき、次にそのすごいところを持つ他の生き物を○でつなげる…というように連想ゲームを行いました。
たとえば「アメンボ」のすごい所は→「水の上で生活できるところ」→水の上で生活できる他の生き物は?→「ハスの葉」→ハスの葉のすごい所は?→「水をはじくところ」というようになるべく沢山の生き物のすごいところを探して行きました。

ステップ2:虫のミカタで近くをじっくり観察しよう!
次に先ほどの鳥のミカタで探した沢山の”すごいところ”から、発明品に使えそうな”すごいところ”を虫のミカタシートでじっくり掘り下げていきます。
生き物のなまえとすごいところを書き込み、さらになぜそのすごいところを持っているのか、生き物の仕組みや機能について考えました。


ステップ3:魚のミカタでちょっと先のみらいを創造しよう!

虫のミカタシートでじっくり考えた”すごいところ”を生かした発明品は、どんな人が、どんな場所でどのように使うのか、どのような形をしているのかについて魚のミカタシートを使って考えました。そしてシートの内容をカタチにするべく、画用紙やセロファン紙、モールなどを使って発明品の模型を組み立てていきます。






サボテンの乾きやすさを利用した、曇らないメガネ
発表会で思いを込めて作った発明品を実演しながら他の参加者や親御さん、MMメンバーに伝えていきます。
トビウオの羽の構造を利用して背中につけて空を飛ぶ帆や、人間と犬の物の見え方の違いを利用して図書館で探したい本を色別に即座に見つけるメガネ、象の鼻を利用した満員電車で落し物を拾う手など様々な生き物の”すごいところ”を活かした発明品を発表してくれました。







さいごに
限られた時間の中で”生き物のすごいところ”を活かした面白い発明品が数多く生まれました。
今回私が最も伝えたかったことは、『身近なものをちょっと違うミカタで見る面白さ』です。
朝玄関のドアを開けて外を見渡せば、実はいろんな生き物がいるはずです。その生き物の”すごいところ”はどこだろう?生き物だけではなく、他の物の”すごいところ”ってなんだろう?と考えながら過ごすと、毎日がちょっと楽しくなるような気がしませんか。
そんな小さなわくわくを身近なところに増やせたらいいなと願っています。

2012年6月28日木曜日

5/27(日)エンジニア体験「未来ののりものをつくる」 2012年通期WS#1


皆さん、こんにちは。Motivation Makerの榊原直人です。
少し遅くなってしまいましたが、先日の2012年度通期WSの第1回目「未来ののりものをつくる」のレポートをいたします。
実は、私が主催するエンジニア体験シリーズは今回で第3回目です。これまでは、「LEDを使ったプレゼント」や「分解から学ぶものづくり」を行ってきましたが、今回は、子どもたちに未来ののりものを作ってもらいました。

  
オープニング「MMの紹介」
今日は2012年度上期のMM通期ワークショップ(以下、WS)のスタートの日です。殆どの子どもたちや親御さんは、MMのWSに参加するのが初めての方達です。MM岩
田拓真さんから、MMについての紹介プレゼンテーションからスタートしました。


モチベーションリーダー
皆さんの好きな乗り物はなんでしょうかWSではは、皆さんに未来ののりものを考えてもらいました
実は私(榊原)は大手家電メーカーでテレビを設計するエンジニアのお仕事をする傍ら、2011年に週末に友人たちとWhillという車いすに取り付ける未来ののりものを開発し東京モーターショーという未来ののりものの展示会に出展いたしました。今回は、子どもたちにもちょっとしたエンジニアの体験をしてもらいたいと思いWSを企画しました。ちなみに、Whillは、テレビや雑誌にも取り上げられて話題になりました。近い将来皆さんの身の回りを走っているかもしれませんね。

 
皆のニックネームは?自己紹介です。
WSはまずはグループでの自己紹介から始まりました。シートに自分の好きな動物や好きな色、いってみたい所、好きなのりものを記入していきます。また、それぞれ自分
が呼んでもらいたいニックネームも決めてもらいました。次に、皆の好きな乗り物を、スピードが遅い⇔早い、その乗り物がある場所は低い⇔高いで整理してみました。


未来ののりもののつくり方は?
未来ののりものは、3つの手順でつくられました。
「考える」 皆でのりものについていろいろ考えてみよう!
「調べる」 身の回りの製品を分解して、未来ののりもののアイデアを得よう!
「作る」、 実際に手を動かして作ってみよう!
そして最後にはできあがった製品を「発表」してもらいました。

そして、エンジニアの掟も発表されました。
「①楽しむこと」
「②あきらめないこと」
「③助け合うこと」
よく観察すること」
「⑤整理整頓すること」
恒例の5か条です。これが守れればあなたも立派なエンジニア!?

Step 1 考える:乗りもの・コトを調べる。
まずは今ある乗り物について、シートを使って調べました。
自分の好きなのりものを選んでもらい、その乗り物を使った時の体験や仕事、特徴を書いてみました。
普段何気なく使っているのりものですが、じっくりどんな経験を与えてくれるか考えてみてください。
ただ単に移動するというだけでなく、いろいろな経験を与えてくれますよね?
じっくりとそれぞれの乗り物に対して、「コト」を抽出してもらいました。


Step 2 調べる:身の回りのものを分解をする!
次に体重計やドライヤー、リール、プリンターなど、身の回りのあるものを皆で分解をしました。
例えば、ノートパソコンを解体してみると、大きな一つの電池と思っていたものは、実はさらに分解でき、小さな電池が複数入っていることが分かりました。
分解が難しいものもありましたが、皆さん工夫して一生懸命分解し調べていました。

ちょっと余談ですが、もし家にいらない製品があったら、分解して中を調べてみてください。
例えばドライヤーを分解してみると、モーターがあってファンがあって、電熱線があって。。。みたいに普段の使用シーンからは想像できないいろいろなものが詰め込まれています。理科の授業でならうことが実際にはどのように使われているのかを身近に感じることができます。近くのリサイクルショップにいけば不用品を安く買うことができますよ!


Step 3 作る:未来ののりものを想像する!作る!
「未来ののりものシート」にアイデアを描いていきました。製品名、説明、機能などが描かれました。MM菅野さんは事前に自宅にてプレイステーションを分解して、その部品をヒントに、のりもののアイデアを考えてきていました。その製品名は「シーステーション」、街ごと海に浮かび進むことができる超大型シップ!子どもたちも菅野さんのアイデア
に負けないような未来ののりものを集中して考えますそして、できあがったシートのアイデアを実現するべく、先ほど分解したものの部品をつかって、実際に組み上げていきます。


PCから作った風の力で飛ぶのりもの
今回は、いろいろなおもしろい未来ののりものが作られました。例えば、ノートパソコンの部品をつかって風力で飛ぶのりものは、キーボードでコントロールもできます。また、風を後方に押し出して推進力を得るのりものは、ドライヤーの形状を見事に利用しました。


最後に
未来ののりものを発表し合いました。出てきたアイデアは夢の詰まったの素晴らしいアイデアばかりでした。
ものづくりって、泥臭いことが多くて、非常に大変です。
でも、ものが出来上がった時、何かを発見した時は、その大変な作業を忘れるぐらい興奮する瞬間なんですね。
だから、はじめは少し大変でも子どもたちには、是非ものと触れ合う機会を増やしてもらいたい、手を動かしてもらいたいと思っています。
失敗しても成功しても粘り強くものとのコミュニケーションを楽しむことが新しいものを作るために必要なことかなと思います。