やっと都内の桜が咲き始め、日中は暖かい日が増えてきましたね。
今日は私が活動している農業系団体の活動についてご紹介したいと思います。
今年5月下旬に千葉県鴨川市の大山千枚田にて「泥んこバレー」という行事が行われます!
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私は昨年、参加者側のわかもの農援隊として参加しましたが今年は東京農業大学として運営に携わることになり、とてもわくわしています。
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農業や環境に関する活動をしている学生の交流を図っています。
もとは数年前に棚田環境大学という、棚田保全を目的としたサミットを行っていたのですが、継続して行うことができませんでした。当時関わりがあった学生から泥んこバレーの提案があり、それ以降はフィールドワークを通じたディスカッションと泥んこバレーの両方を行っています。
また、今年で12年目になる棚田オーナー制度も学生の参加が乏しいため、泥んこバレーという行事を通じて地域の発展を地域の方と学生で考え、鴨川を盛り上げることを目的としています。
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大学で栄養学を学ぶ傍ら、農業と関わり、Motivation Makerで教育と関わり、何が私を動かしているのか?考えました。
これらに共通しているのは、生きていく上で最も大切で身近なものであり、それが当たり前であるからどこか無意識のうちに過ごしているのではないかということです。もしくは、問題意識があっても「常識」や「習慣」という壁に挟まれてしまって自由に身動きができない状況なのかもしれません。
しかし、だからこそもっと深く知りたいという興味と、可能性を追求したいという感情に動かされているのだと思います。
これからも精力的に活動していきたいと思いますので、よろしくお願い致します!
砂子田
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