未来のおとなにモチベーションを!
モチベーションメーカーでは、子ども達が自分のやりたいことを見つけ、自分の中のやる気に火をつけるワークショップを実施しています。年に2クール実施している、計5回シリーズの今年冬学期の回が、先週からはじまりました。
モチベーションが大事な理由
私たちが目指すのは教育機会の格差をなくすことです。
私たちのアプローチは、学習する機会そのものを与えることから一歩ひいて、まずは子供達が何かを知りたい、やってみたい、と思う意思を持つことを大切にしています。こうした原動力があることで、インターネット等情報が手に入りやすくなった今日では、自分自身の頑張り次第で、したいことや夢を達成できる可能性は十分にある、と考えているためです。
私たちは、格差は家族の経済環境の差異で生じることを鑑み、ひとり親家庭等経済的な制約のあるご家庭を主な募集対象としています。
ワークショップの紹介
今回のテーマは「未来の文房具を考える発明家体験」です。
特許を数多く取得・出願している横田幸信さんをモチベーション・リーダー(進行役)にお迎えし実施しました。
今回のワークショップでは、参加者の子どもたちはそれぞれ文房具を1つ題材として未来の文房具のアイデアを考えました。
はじめに、横田さんの子ども時代の話を聞き、目の前にいる大人にも、自分たちと同じ時代があったことを想像します。ちなみに横田さんはバスケ・サッカーが好きで勉強はあまり好きではないスポーツ少年でした。
その後文房具でできることを書き出したのち、こちらで用意したヒントカードと組み合わせることで新しい文房具を発想することを体験します。
参加者の子どもたちはそれぞれ、自分なりの楽しみ方を見つけます。
ワークショップでお伝えしていること
今回だけでなく、私たちのワークショップでは毎回様々な分野で活躍中の方を迎え、
1その人の小・中学生時代のこと
2仕事の紹介と、体験
の2つの内容を盛り込んでいます。
実は私たちは、イベントへの参加を通じて、その職業についてほしいとは、あまり思っていません。むしろ子ども達自身と保護者の方が自分にとって、楽しかったこと、興味を持ったことに気づくことを主目的としています。
これから月一回ペースで実施するワークショップの様子を適宜お伝えしていきます。
今季はワークショップの内容に加えて、私たちの考えや基礎としている考え方・研究についてもふれていくつもりです。
モチベーションメーカーでは、子ども達が自分のやりたいことを見つけ、自分の中のやる気に火をつけるワークショップを実施しています。年に2クール実施している、計5回シリーズの今年冬学期の回が、先週からはじまりました。
モチベーションが大事な理由
私たちが目指すのは教育機会の格差をなくすことです。
私たちのアプローチは、学習する機会そのものを与えることから一歩ひいて、まずは子供達が何かを知りたい、やってみたい、と思う意思を持つことを大切にしています。こうした原動力があることで、インターネット等情報が手に入りやすくなった今日では、自分自身の頑張り次第で、したいことや夢を達成できる可能性は十分にある、と考えているためです。
私たちは、格差は家族の経済環境の差異で生じることを鑑み、ひとり親家庭等経済的な制約のあるご家庭を主な募集対象としています。
ワークショップの紹介
今回のテーマは「未来の文房具を考える発明家体験」です。
特許を数多く取得・出願している横田幸信さんをモチベーション・リーダー(進行役)にお迎えし実施しました。
今回のワークショップでは、参加者の子どもたちはそれぞれ文房具を1つ題材として未来の文房具のアイデアを考えました。
はじめに、横田さんの子ども時代の話を聞き、目の前にいる大人にも、自分たちと同じ時代があったことを想像します。ちなみに横田さんはバスケ・サッカーが好きで勉強はあまり好きではないスポーツ少年でした。
その後文房具でできることを書き出したのち、こちらで用意したヒントカードと組み合わせることで新しい文房具を発想することを体験します。
参加者の子どもたちはそれぞれ、自分なりの楽しみ方を見つけます。
ワークショップでお伝えしていること
今回だけでなく、私たちのワークショップでは毎回様々な分野で活躍中の方を迎え、
1その人の小・中学生時代のこと
2仕事の紹介と、体験
の2つの内容を盛り込んでいます。
実は私たちは、イベントへの参加を通じて、その職業についてほしいとは、あまり思っていません。むしろ子ども達自身と保護者の方が自分にとって、楽しかったこと、興味を持ったことに気づくことを主目的としています。
これから月一回ペースで実施するワークショップの様子を適宜お伝えしていきます。
今季はワークショップの内容に加えて、私たちの考えや基礎としている考え方・研究についてもふれていくつもりです。
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